2011年11月24日
意外と知らない!食原病
血液さらさら一ヶ月チャレンジ中の石井です。
なぜ、私がこの生活を始めたかというと、
「病気になりたくないから」
120歳くらいまで元気で人の世話にならずにすごしたい!
歳はいいとしても、命尽きるまで元気でいたいと思います。
昔と違い、飽食の時代だからこそ肥満が原因で起こる病気が激増しています。
日本人の死亡原因の3位は食原病といわれています。
1位:癌
2位:心疾患(心筋梗塞などの循環器疾患)
3位:脳疾患(脳梗塞、脳出血、脳血栓などの循環器疾患)
その他、糖尿病が原因で起こる病気が多々あります。
循環器の病気は食事が大きく関係しているのは理解できると思います。
糖尿病も食事指導がある病気だから納得ですよね?
では1位の癌はなぜ食原病なのでしょう・・・・
よく「うちは癌家系だからしょうがない」
とか「おじいちゃんが癌で亡くなったから癌が発症しても納得!」
といわれる方が多いのですが、
自分で防げるとしたら???
私のおじいちゃん二人も癌で60代で亡くなり、今年に入ってなくなったおばあちゃんもリンパ腫(結構な歳でしたが・・・)
おばさんも肺がんを患ったりと癌家系と言えば癌家系。
だからこそなおさら気をつけようと思います。
あきらめませんよ♪
普段から一応口に入れるものは気をつけているつもりですが、
「山本敏幸」先生(心と体にいい話108選著者)のお話を聞いて
ちょっと怖くなりました。
癌という漢字は口3つに山+やまいだれ
そう漢字が語るように山ほど食べて病になるのです。
もちろん、がんだけではなく、さまざまなホルモン疾患なども栄養バランスの偏りが原因といわれています。(甲状腺や婦人科系の病気など)
婦人科疾患の子宮筋腫なども血液の状態がかなり影響しているので、
口に入れるものを変えるだけで軽減される場合が多いのです。
※東洋医学では婦人科系を「血の道」といいます。血液がきれいであれば婦人科疾患にはかかりづらいということですね!(その他の要因ももちろんあります!)
今、子供の病として多いアスペルガー症候群なども食原病の一種です。
老人の認知症もそうですね。
では、癌やその他の食原病を防ぐにはどうしたらよいのか?
1.食べ過ぎないこと
腹八分目を保つ
これによってインシュリンの出も抑えられるため糖尿病の危険も回避!
2.腸を冷やさない、汚さない!
冷水を飲むと腸の温度が7度ダウンします。
体温ももちろん下がります。
癌の一番の大敵は低体温!
体内酵素は36度以上で働くため低体温症の方は癌にかかりやすいといわれています。
癌だけでなく、肩こり、頭痛の原因となり、さまざまな病気の予備軍になってしまいます。
冷たいものは極力避けるに限りますね!
腸をきれいに保つためには、腸内の善玉菌が活発に動ける状態を作ってあげること!
乳製品などに含まれる善玉菌は90%以上が胃酸で殺されてしまうため、
脂肪分をたくさんとっているだけになってしまいます。
脂肪が多く取れると体脂肪が増えやすくなり肥満の原因に。
食物繊維と発酵食品(漬物、納豆など)を一緒に摂り
水をぬるま湯でしっかり補うことが大切です。
和食中心で玄米食と豆腐や納豆が一番いいそうです。
だからといってそれだけではバランスが悪いですよね。
生の野菜やフルーツには酵素がたくさん含まれています。
熱を加えると酵素は死んでしまいます。
人間の体内酵素が尽きると命も尽きるといわれています。
今の日本人の食生活は油が多く、白砂糖がたっぷりで、添加物まみれ。
自然の状態じゃない加工食品がおおくスーパーに並んでいます。
1日9g、年間7kgの毒を食べているといわれています。
そういったものが体に多く入ってくると、酵素がどんどん使われてしまいます。
さらに肝臓でビタミンミネラルといった補酵素もたくさん消耗する。。。
大事なのは
体内酵素を使いすぎない、ビタミンミネラルを消費しすぎない食生活が好ましいのです。
食事からたっぷり酵素が入り、ビタミン、ミネラルがたくさん供給できると
体の代謝も促進され、
60兆個の細胞がどんどん元気に生まれ変わってきます!
もちろん加齢による代謝不良は否めませんが
良く耳にする「アンチエイジング」のポイントは
食原病を予防するための食生活にあるのです。
代謝が促進されると体温は必ず上昇します!!!
低体温が改善されやすくなります
たくさん酵素の入った食品をとるのも大事ですが、熱で壊れやすいため、
まずは、酵素を使わない食生活を実践しましょう!
●白砂糖をやめる!
(黒砂糖や蜂蜜だからといって摂り過ぎてはだめですよ!糖質はご飯から十分摂取できています。)
●油を使わない(菜種油や亜麻仁油はお勧め)
外食産業には目に見えないところでも油がしこたま使われています!要注意!!!
酸化した油は絶対NG
●乳製品を控える
脂肪分が多いため栄養素も多く入っていますが、その前に脂肪分のほうが多く吸収されてしまいます。
●肉を少なくする
人間の体温は36℃から37℃
動物の体温は39度ほどあるといわれています。
動物の脂肪が人間の体内に入ると固まる油に変化してしまいます。動物より体温が低いから。
魚は水の中で泳いでいても体の中の油はかたまってないですよね?
なので人間の体温のほうが高いので固まりません。かえって悪玉コレステロールなどをやっつけて、脂肪の燃焼も助けてくれます。
でもだからといってたくさんとって言い訳ではありません。
脂は脂
カロリーは糖質1g=4カロリーなのに対して
脂質1g=9カロリーです。
次にいいものを入れる!
●果物で生きた酵素をしっかり取る
●生野菜を食べる
●発酵食品を積極的にとる
●デトックス素材といわれる食品を効率よく摂る
めかぶ、山芋、オクラなどのねばねば食材。
私が愛飲しているアロエベラジュースはムコ多糖類を多く含み、デトックス効果はもちろんですが、
必須栄養素を多く含み足りない栄養素の底上げをしてくれます♪
●コンブなどの海藻をしっかりとる
●豆をとる
最後に効率よく水(ぬるま湯)をとるということ。
一日に1.5リットルはとりたいですね♪
どんなに体にいことをしていても、血液の半分を占める水が入ってこないとドロドロ流れる血液のまま。。。
ただし、だらだらがぶがぶ飲むのもNGです
スポーツ飲料はジュースです。
ぬるま湯でとってくださいね♪
血液は体重の約13分の1 入れ替わるのに必要な日数・・・120日
では内臓の細胞は? 10か月です
骨は??? 1年から5年かかるといわれています。
悪くなるのは早いですが
よくなるには時間がかかります。
体重管理も同じ。
細胞が元気になって毒素を排泄してしまえるようにならないと、
体脂肪も落ちません
健康のための目安数値としては
体温管理+体脂肪管理です。
どちらも口から入れるものでどんな風にも変えられます!
逆をやるとどんどん悪くなりますよ!
いかに入れないようにするかよりも
いかに出せる体を作るかがポイントですね!!!
栄養素の必要性についてはまた改めて・・・
お楽しみに♪
なぜ、私がこの生活を始めたかというと、
「病気になりたくないから」
120歳くらいまで元気で人の世話にならずにすごしたい!
歳はいいとしても、命尽きるまで元気でいたいと思います。
昔と違い、飽食の時代だからこそ肥満が原因で起こる病気が激増しています。
日本人の死亡原因の3位は食原病といわれています。
1位:癌
2位:心疾患(心筋梗塞などの循環器疾患)
3位:脳疾患(脳梗塞、脳出血、脳血栓などの循環器疾患)
その他、糖尿病が原因で起こる病気が多々あります。
循環器の病気は食事が大きく関係しているのは理解できると思います。
糖尿病も食事指導がある病気だから納得ですよね?
では1位の癌はなぜ食原病なのでしょう・・・・
よく「うちは癌家系だからしょうがない」
とか「おじいちゃんが癌で亡くなったから癌が発症しても納得!」
といわれる方が多いのですが、
自分で防げるとしたら???
私のおじいちゃん二人も癌で60代で亡くなり、今年に入ってなくなったおばあちゃんもリンパ腫(結構な歳でしたが・・・)
おばさんも肺がんを患ったりと癌家系と言えば癌家系。
だからこそなおさら気をつけようと思います。
あきらめませんよ♪
普段から一応口に入れるものは気をつけているつもりですが、
「山本敏幸」先生(心と体にいい話108選著者)のお話を聞いて
ちょっと怖くなりました。
癌という漢字は口3つに山+やまいだれ
そう漢字が語るように山ほど食べて病になるのです。
もちろん、がんだけではなく、さまざまなホルモン疾患なども栄養バランスの偏りが原因といわれています。(甲状腺や婦人科系の病気など)
婦人科疾患の子宮筋腫なども血液の状態がかなり影響しているので、
口に入れるものを変えるだけで軽減される場合が多いのです。
※東洋医学では婦人科系を「血の道」といいます。血液がきれいであれば婦人科疾患にはかかりづらいということですね!(その他の要因ももちろんあります!)
今、子供の病として多いアスペルガー症候群なども食原病の一種です。
老人の認知症もそうですね。
では、癌やその他の食原病を防ぐにはどうしたらよいのか?
1.食べ過ぎないこと
腹八分目を保つ
これによってインシュリンの出も抑えられるため糖尿病の危険も回避!
2.腸を冷やさない、汚さない!
冷水を飲むと腸の温度が7度ダウンします。
体温ももちろん下がります。
癌の一番の大敵は低体温!
体内酵素は36度以上で働くため低体温症の方は癌にかかりやすいといわれています。
癌だけでなく、肩こり、頭痛の原因となり、さまざまな病気の予備軍になってしまいます。
冷たいものは極力避けるに限りますね!
腸をきれいに保つためには、腸内の善玉菌が活発に動ける状態を作ってあげること!
乳製品などに含まれる善玉菌は90%以上が胃酸で殺されてしまうため、
脂肪分をたくさんとっているだけになってしまいます。
脂肪が多く取れると体脂肪が増えやすくなり肥満の原因に。
食物繊維と発酵食品(漬物、納豆など)を一緒に摂り
水をぬるま湯でしっかり補うことが大切です。
和食中心で玄米食と豆腐や納豆が一番いいそうです。
だからといってそれだけではバランスが悪いですよね。
生の野菜やフルーツには酵素がたくさん含まれています。
熱を加えると酵素は死んでしまいます。
人間の体内酵素が尽きると命も尽きるといわれています。
今の日本人の食生活は油が多く、白砂糖がたっぷりで、添加物まみれ。
自然の状態じゃない加工食品がおおくスーパーに並んでいます。
1日9g、年間7kgの毒を食べているといわれています。
そういったものが体に多く入ってくると、酵素がどんどん使われてしまいます。
さらに肝臓でビタミンミネラルといった補酵素もたくさん消耗する。。。
大事なのは
体内酵素を使いすぎない、ビタミンミネラルを消費しすぎない食生活が好ましいのです。
食事からたっぷり酵素が入り、ビタミン、ミネラルがたくさん供給できると
体の代謝も促進され、
60兆個の細胞がどんどん元気に生まれ変わってきます!
もちろん加齢による代謝不良は否めませんが
良く耳にする「アンチエイジング」のポイントは
食原病を予防するための食生活にあるのです。
代謝が促進されると体温は必ず上昇します!!!
低体温が改善されやすくなります
たくさん酵素の入った食品をとるのも大事ですが、熱で壊れやすいため、
まずは、酵素を使わない食生活を実践しましょう!
●白砂糖をやめる!
(黒砂糖や蜂蜜だからといって摂り過ぎてはだめですよ!糖質はご飯から十分摂取できています。)
●油を使わない(菜種油や亜麻仁油はお勧め)
外食産業には目に見えないところでも油がしこたま使われています!要注意!!!
酸化した油は絶対NG
●乳製品を控える
脂肪分が多いため栄養素も多く入っていますが、その前に脂肪分のほうが多く吸収されてしまいます。
●肉を少なくする
人間の体温は36℃から37℃
動物の体温は39度ほどあるといわれています。
動物の脂肪が人間の体内に入ると固まる油に変化してしまいます。動物より体温が低いから。
魚は水の中で泳いでいても体の中の油はかたまってないですよね?
なので人間の体温のほうが高いので固まりません。かえって悪玉コレステロールなどをやっつけて、脂肪の燃焼も助けてくれます。
でもだからといってたくさんとって言い訳ではありません。
脂は脂
カロリーは糖質1g=4カロリーなのに対して
脂質1g=9カロリーです。
次にいいものを入れる!
●果物で生きた酵素をしっかり取る
●生野菜を食べる
●発酵食品を積極的にとる
●デトックス素材といわれる食品を効率よく摂る
めかぶ、山芋、オクラなどのねばねば食材。
私が愛飲しているアロエベラジュースはムコ多糖類を多く含み、デトックス効果はもちろんですが、
必須栄養素を多く含み足りない栄養素の底上げをしてくれます♪
●コンブなどの海藻をしっかりとる
●豆をとる
最後に効率よく水(ぬるま湯)をとるということ。
一日に1.5リットルはとりたいですね♪
どんなに体にいことをしていても、血液の半分を占める水が入ってこないとドロドロ流れる血液のまま。。。
ただし、だらだらがぶがぶ飲むのもNGです
スポーツ飲料はジュースです。
ぬるま湯でとってくださいね♪
血液は体重の約13分の1 入れ替わるのに必要な日数・・・120日
では内臓の細胞は? 10か月です
骨は??? 1年から5年かかるといわれています。
悪くなるのは早いですが
よくなるには時間がかかります。
体重管理も同じ。
細胞が元気になって毒素を排泄してしまえるようにならないと、
体脂肪も落ちません
健康のための目安数値としては
体温管理+体脂肪管理です。
どちらも口から入れるものでどんな風にも変えられます!
逆をやるとどんどん悪くなりますよ!
いかに入れないようにするかよりも
いかに出せる体を作るかがポイントですね!!!
栄養素の必要性についてはまた改めて・・・
お楽しみに♪
Posted bymi-miat18:21
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