2009年11月17日

島田市民劇場

今回は12人の怒れる男たち
考えさせられました

陪審員制度がはじまり見じかなもとなった裁判

でもその人たちの判決で有罪か無罪かが決定し一人の人間の人生を左右する----

私達人間に人をさばく権利なんてあるんだろうか

偏見で物事をみて真実が見えなくなったり、
事実が何なのかあいまいになったり---

身近な言い争いでもよくある事だけど、それが人の人生を変えてしまうほど大きな決断をしなきゃいけない

黒白はっきりさせたい性格だからこそ、より多くの事を検証しなきゃいけないんだと自分に置き換えて反省しました(++;)


役者が皆さんはまり役
というか成りきっていて、劇中目が話せませんでした

「こんな人いるいる」と思いながら思わず笑いも

1月は「がばいばあちゃん」

楽しみだ〜〜〜



Posted bymi-miat22:19 Comments(0)
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